この記事ではY!mobile(ワイモバイル)の料金プランについてわかりやすく解説をしていきます。
そもそも格安SIMってどんなもの?という風に考えている方もいるかもしれませんが、iphoneを含むスマートフォンや携帯電話を安く利用することができるサービスだと思ってくだされば問題ありません!
なぜ料金を安くできているのかというと、au,docomo,softbankといった大手キャリアの回線を借りて運営をしているので、設備投資や維持管理費が掛からないという理由です。
また、店舗を持っていない格安SIM事業者もいるので、人件費があまりかからないという理由もありますね。
その点、Y!mobile(ワイモバイル)は多くの店舗があるので、困ったときも安心して利用することができます!
それでは、Y!mobile(ワイモバイル)の料金プランについてご紹介していきます。
Y!mobile(ワイモバイル)はどんな格安SIM?料金プランは?
Y!mobile(ワイモバイル)には月に使えるデータ容量によって選べる3つの料金プランがあります。
スマホプランS,M,Lの3種類のプランがありますが、それぞれの違いは月々のデータ通信容量が2GB,6GB,14GBの設定になっています。
ただ、画像にも載っていますが、データ増量無料キャンペーンを利用することで、2年間データ通信容量を増やすことができます。

各プランの真ん中にデカデカと書かれている金額は使える割引全部コミコミでの1年目の料金ですので注意してください。
この割引には自宅のインターネット回線もsoftbankに変更で適用されるものも含まれてしまっているので、手軽に使える割引を使った場合以下の金額になります。
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL | |
---|---|---|---|
データ容量※1 | 3GB | 9GB | 21GB |
基本使用料 | 2,980円 | 3,980円 | 4,980円 |
割引適用額 (ワンキュッパ割※2+SIM 単体契約特別割引※3) |
1,000円+400円 | 1,000円+600円 | 1,000円+600円 |
割引適用後の料金※4 | 1,580円 | 2,380円 | 3,380円 |
- ※1 契約後24か月間。以降はスマホプランSは2GB、Mは6GB、Lは14GB。
- ※2 契約後12か月間適用。
- ※3 契約後24か月間適用。Softbankからの乗り換えの場合およびスマホ本体も購入する場合は適用なし。
- ※4 契約後12か月間の利用料金。13か月目以降はワンキュッパ割が外れて+1,000円。25か月目以降はSIM 単体契約特別割引が外れてスマホプランSの場合は+400円、スマホプランM,Lの場合は+600円。Softbankからの乗り換えの場合は適用外のため初月から上記の金額が加算。
一番安いスマホプランSの場合、なんと月々1,580円でスマホを使うことができます!
スマホ本体もY!mobile(ワイモバイル)で購入する場合は、SIM 単体契約特別割引が適用されませんのでスマホプランSで上記金額より400円、スマホプランM/Lで600円が加算されます。
それでもスマホプランSで月々1,980円なのでだいぶ安いです!
こんなに安くなるなんて格安SIMおそるべしですね。大手キャリアを利用しているのがもったいなく感じてきます。
実際に利用するプランについては、自分が普段使っているデータ容量に応じて選択するようにしてください。
データ通信量の確認方法は以下の記事中の後半でご紹介していますので、参考にしてみてください。
ケースバイケースにはなりますが、LINEやインスタくらいしか使わないというのであればスマホプランSで十分かと思います◎
Y!mobile(ワイモバイル)の料金プランについて振り返り
Y!mobile(ワイモバイル)には使えるデータ容量に応じて3つのプランがありました。
それぞれの違いは月々の利用料金と、データ容量の違いだけなのでとても分かりやすいですね。
その他にも無料通話がついていたり、テザリングが無料だったり、サポートが充実していたりと多くのメリットがあるのも嬉しいところ。
ぜひこの機会に格安SIMのY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えて月々のスマホ代を節約していきましょう!